3月27日(金)発売開始!

美味しくて目にもきれいな
「花見山めん」できました。

やない製麺の新商品「花見山めん」ができあがりました。やない製麺は創業以来、自然豊かな福島の地で麺づくりの技術を伝承し、福島を代表する乾麺として100年にわたり愛されてきました。そんなやない製麺が今回発売した「花見山めん」は、福島が誇る花の名所「花見山」を表現した麺です。

桜の葉を練り込んだピンク色の「桜めん」に、黄色のレンギョウをイメージした「柚子めん」を少しだけブレンド。麺つゆはさっぱりした梅つゆを専用に開発しました。日本を代表するカメラマン 故・秋山庄太郎氏が「桃源郷」と絶賛した花見山.。その景色を思い浮かべながら、100年伝承の手延べ麺をご家庭でお楽しみいただけます。

※「花見山めん」は、2020年春スタートNHK朝ドラ「エール」(福島市が生んだ大作曲家 古関裕而氏がモデル)の関連商品として承認を受けました。「エール」の時代背景である昭和をイメージしたパッケージのデザインをお楽しみいただき、ぜひ福島のお土産品としてご利用ください。

全国から20万人が訪れる花見山
(花見山公園)

花見山公園は、日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、 ウメ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどの花々がいっせいに咲き競います。 まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。 戦中の貧しい時代から、花木生産農家の方が長い年月をかけて雑木林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まりです。 その美しさが人を呼び、「自然の花の美しさを一人で見るのはもったいない。 この喜びを万人のものとしたい」との願いで、昭和34 年に畑を一般開放されました。今では福島市民をはじめ、県内外の観光客に親しまれています。
(福島市観光コンベンション協会サイトより)

※花見山公園は、新型コロナウイルスの感染症予防及び拡大防止のため、2020年度の観光客の受け入れが中止されています。

花見山

「花見山めん」の美味しいゆで方

ゆで方が花見山めんをおいしく召し上がる決めてです。(写真は6人前を調理しています)

1.ゆであがりを楽しんでいただくため、薬味などはあらかじめ用意しておいてください。また、添付の梅つゆも水で2倍に薄めてご用意ください。

2.たっぷりの沸騰したお湯(めん一把に約1リットル)に、めんをパラパラと広げて入れ、軽く箸でほぐします。

3.約4分でめんが透き通るようになります。

4.手早くざるにあげ、水洗いをしてください。

5.一口づつ盛り付けると食べやすくなります。

6.出来上がり。薬味はお好みのものを。つゆの梅味がきいているので、1種類でも十分ですが、何種類か用意するとさらに美味しくいただけます。(写真:小ネギ、梅干し、大葉、ゴマ、ミョウガ)

花見山めんをさらに楽しく!
ミキティママのアレンジレシピ

福島市出身の料理研究家「ミキティママ」こと中村美紀さんに「花見山めん」のレシピを考えていただきました。

中村美紀さんプロフィール
福島市生まれ。大手スーパー惣菜部門トップバイヤーを経て、2007年より子どもたちの暮らしの中で生まれたレシピをブログに掲載、福島のママたちの間で「ミキティママ」の愛称で話題に。
独自の時短メソッドによる「忙しいママが毎日使いたいレシピ」に定評がある。2018年4月に、仙台市に移住。郡山市と仙台市の2拠点で活躍中。

レシピ、監修・CookingStodio「I-e」  中村美紀(mikttymama)

レシピ1「春菊と桜エビの天ぷらと花見山めん」

■材料(2人分)
花見山めん2束、梅だれ2個、春菊1/2束、釜揚げ桜えび50g、薄力粉大さじ2、揚げ油適量、天ぷら粉…薄力粉3/4カップ、水1カップ、氷3個程度

■作り方
1.春菊は洗って2cmほどのざく切りにする。桜えびと薄力粉を入れ、混ぜる。
2.天ぷら粉の材料をさっくりと混ぜ、2/3だけ1に入れて混ぜる。材料を6等分し、お玉に入れて油の中に放ち、かき揚げにする。かき揚げがバラバラになるようならば、残りの天ぷら粉を入れてつなげる。
3.沸騰したお湯で麺を4分ゆで、冷水でしめる。梅だれをお好みで希釈し、梅つゆでいただく。

レシピ2「花見山めん『にゅうめん』風」

■材料(1人分)
花見山めん1束、梅だれ1束、鶏もも肉50g、ゆでえび2尾、菜の花1本、しいたけ1個、小葱1本、梅干し1個、酒小さじ2

■作り方
1.梅だれと水150mlを入れて沸騰させ、椎茸と鶏、酒を入れて火を通す。
2.花見山めんを沸騰したお湯で4分ゆで、水でしめる。
3.熱湯をかけて再度めんを温め、1のつゆを注ぎ入れて茹でた菜の花、海老、梅干しをのせ、最後に小口切りにした小葱をのせたら出来上がり。

レシピ3「お酒のおつまみにもOK 花見山めんで箸休め」

■材料(2人分)
花見山めん1/3束、梅だれ小さじ2、かにかま3本、かいわれ菜少々、ラディッシュ1/3個、柚子の皮少々

■作り方
1.花見山めんを沸騰したお湯で4分ゆで、水でしめる。
2.めんと梅だれを合わせ、ガラスの器に盛る。かにかま、スライスしたラディッシュ、かいわれ菜、柚子の皮をのせて出来上がり。

さらにアレンジで、花見山めんに蕪の甘酢漬けと大葉を載せたおつまみを作っていただきました。麺が余ったら、小鉢に入れ、薬味とお好みの漬物などを載せるだけで日本酒に合う素敵なおつまみに!

キッズも大喜び!
「花見山めん」試食会レポート

「花見山めん」の撮影試食会を福島市内「あんざい果樹園」で行いました。
参加した方に感想をお聞きしました。

渡辺明美さん(自営業)
「やない製麺さんの麺はコシがあるのは前から知っていたのですが、この麺もやはりしっかりしていて、プチプチ切れないので美味しいです。ピンクの麺と、梅つゆがすごくマッチしています。季節感もあっていいですね。」

小さいお子さんにもおすすめできる「花見山めん」。2組の親子に食べていただきました。

みそらちゃん(3歳)はピンクの麺がお気に入り。

匠くん(3歳)は、最初はお母さんに食べさせてもらっていましたが、フォークを渡したらすごい勢いで食べ進めていました。キッズにも大好評です、たっぷり用意した麺があっという間になくなりました!

最後は中村美紀さんを囲んで試食会を行いました。ゆでたての麺と少し時間がたった麺の二種類。そして会場の「あんざい果樹園」のオーナー安齋久子さん手作りの漬物などが食卓に並び、ホームパーティのような雰囲気に。

ゆでたても美味しいけど、時間がたった麺もあまり味が落ちないですね」「梅つゆはいい味なので、他の料理にも使えそう」「薬味はどれも合うけど、梅干しを崩したものと、大葉がやはり合いますね!」「春だけじゃなく、オールシーズンいけそう」「暖かいつゆでも食べてみたい」「パッケージがかわいい!福島らしいですね」などの意見をいただきました。
お土産品としてだけでなく、ご家庭で日常的に食べていただきたい「花見山めん」。ぜひ一度ご賞味ください。

購入方法

●名称 花見山めん(手延べ干しめん)

●価格 税込1,080円(3人分)

●原材料 小麦粉、食塩、桜の葉、柚子、でん粉、環状オリゴ糖、紅花赤色素、クチナシ色素

●内容量 めん70g×3、つゆ30g×3

●茹で時間 4分

花見山めん

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電話番号:0120-007-871(9時〜17時)

ファックス:024-542-0771(24時間受付)

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■やない店舗:福島市森合字北向12-7

℡:024-557-2141(火曜日定休)

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